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Q&A
みなさんの日頃の疑問が少しでも取り除ければと12年間の臨床経験から、よくある質問をQ&Aとしてまとめてみました。ぜひ一度ご覧ください。

こちらに書いてある事が、必ずあてはまるとは限りませんので、お口の中の事でお悩みの場合はお気軽にご相談ください。

質問をクリックしてください。
しみたり痛かったりしていないのに虫歯といわれたのですが
最近、口臭が気になるのですが
最近、歯がしみるのですが虫歯でしょうか
最近、歯を磨くと血が出るのですが
糸ようじ等をつかうとすきっぱになりませんか?
治療した歯(かぶせもの等)はまた虫歯になりますか?
レントゲンを撮るのが心配です
出された薬は飲まなくてはいけませんか?
親知らずは抜いたほうがいいのですか?
なぜ治療するのに何回も通う必要があるのですか?
昔入れた前歯のかぶせ物の歯ぐきのあたりに黒い線が見えて気になるのですが?
歯の神経を抜くと何がいけないの
注射の痛みは何とかならないですか?
保険のかぶせ物で歯を白くできますか?
どのくらいのペースでクリーニング(歯石の除去)すればいいですか?
何で治療に回数がかかるの?
どうしたら虫歯や歯周病は防げるの?

Q しみたり痛かったりしていないのに虫歯といわれたのですが
A 虫歯は慢性の病気です。痛みが出るのは急性になった時なので、かなり進行していても痛みがないときもあります。
また、入り口が狭く中で広がっていくことがほとんどですので、刺激が行きにくいためしみたりするのことが出にくい場合もあります。

Q 最近、口臭が気になるのですが
A 口臭の原因の多くは口の中にあると言われています。
歯石がつくことにより歯磨きで歯や歯茎が綺麗にならなかったり、かぶせ物や詰めものに隙間が出来て食べかすなどが詰まりやすくなったりすると、歯ブラシでは取れずに臭いの元になったりします。
ですので、歯磨きの改善や虫歯の治療をすると改善する可能性は高いと思います。ササコ歯科クリニックでは口臭測定器で口臭を計りお口の状態の目安として見ていただけます。

Q 最近、歯がしみるのですが虫歯でしょうか
A 歯がしみる場合まず一つは虫歯の場合です。
虫歯が出来て歯に穴が開くと、そこから神経に刺激が行くようになりしみる様になります。もう一つは歯茎が下がるなどして歯の根が露出してきたり、また歯がえぐれてきて神経が外に近くなることによってしみてくるような、知覚過敏というものがあります。
ですのでしみるから即虫歯というわけではありません。

Q 最近、歯を磨くと血が出るのですが
A 歯を磨いていて出血してくる場合ほとんどが歯周病や歯肉炎で、歯茎が悪くなっている時です。
炎症が起こることにより歯茎に悪い血がたまっているため、少し触っただけで血が出てきます。歯石などを除去して歯磨きを改善し歯ぐきが健康になれば、出血しなくなることがほとんどです。

Q 糸ようじ等をつかうとすきっぱになりませんか?
A 歯自体が隙間が開いてくるという事はまずありませんが、使い方が正しくないと歯茎を痛めたり削ったりしてしまうので、その結果歯茎が下がり隙間が開いてくるので、すきっぱになったように見えることがあります。

Q 治療した歯(かぶせもの等)はまた虫歯になりますか?
A かぶせ物や詰めものの下は本物の歯ですので、再び虫歯になる可能性はあります。
また、治療が必要であった歯というのは、汚れが残りやすいなどの問題が出やすい場所である事が多く、そのためかぶせ物などの人工物が入った後はより気をつけなくてはいけない場所であるといえると思います。

Q レントゲンを撮るのが心配です
A レントゲンの撮影などで浴びる放射線の量は日常生活している時に浴びている量よりかなり少なくなっていますが、放射線を浴びるのが少ないに越した事はないでしょう。歯科では診断のためレントゲンを撮影する必要が出てきます。できるだけ皆さんの負担を軽減するため、ササコ歯科クリニックではさらに従来の1/4〜1/10というデジタルレントゲンを使用しています。

Q 出された薬は飲まなくてはいけませんか?
A 抗生物質などのクスリは感染症などを起こしている時に出されます。クスリは体の中にある程度溜まって効くため出された分は飲み切っていただいた方がいいと思います。
ただしクスリを飲んでいて何か問題がある場合は、中止して医院に問い合わせしていただくのがいいと思います。

Q 親知らずは抜いたほうがいいのですか?
A 親知らずは生えるスペースがない人が多く、その場合曲がって生えてきたり横になって埋まっていたりします。歯ブラシが届きにくく歯ぐきに炎症を起こしやすかったり、虫歯になりやすかったりしますので、その場合は抜いたほうがいいでしょう。
しかし抜くのに問題がある場合(根の先が太い神経に近いなど)もありますので、一概に全て抜いた方が良いとは言えません。

Q なぜ治療するのに何回も通う必要があるのですか?
A 虫歯の場合見つかるのが早ければ1回〜2回で詰めて終われる事が多いと思います。虫歯が進行していて神経まで感染していたりすると根の中を掃除する必要が出てきますので、回数が必要になってきます。虫歯は初期では痛みなどの症状が出にくいので、症状が出てからでは神経が悪くなっている可能性が高くなりますから、注意が必要です。
歯周病の治療も同じで、歯石のつき方や歯茎の状態によりクリーニングの回数が変わってきますし、定期的なクリーニングの間隔も変わります。

Q 昔入れた前歯のかぶせ物の歯ぐきのあたりに黒い線が見えて気になるのですが?
A 虫歯ではないとすると歯ぐきが下がってかぶせ物との境目が見えてきたために黒い金属のラインが見えていたり、かぶせ物に使われている金属のせいで歯自体に色がついたため境目に黒いラインが見えていたりしていることが多いようです。
新しく作り直せばきれいになると思われますが金属を使った歯を入れるとまたいずれ見えてくる可能性はあります。ササコ歯科クリニックでは審美治療の一つとして自由診療になりますが金属を使わないでセラミックだけで作るかぶせ物も取り扱っています。

Q 歯の神経を抜くと何がいけないの
A 歯の中には血管や神経が入っている歯髄というものがあります。
この歯髄が虫歯などで感染したり炎症を起こしてしまうと、取って歯の中の掃除が必要になってくる場合があります。これを一般的に神経を抜くと言っています。
神経がなくなると、もしまた虫歯になった時に歯自体には痛みなどの症状が出なくなるため発見が遅くなったり、血管がなくなると、歯に栄養が行かなくなるため歯が弱くなっていきますし色も黒ずんでいきます。
このように良い事はありませんので、神経(歯髄)はできるだけ取らない方が良いと思います。とはいえ、強い炎症や感染症などを起こしてしまっている場合には歯髄を取らざるを得ませんので、虫歯が進行する前に早めに治療することが必要だと思います。

Q 注射の痛みは何とかならないですか?
A 麻酔の時の注射の痛みには、大きく分けると針を刺すときの痛みと液が入るときの痛みがあります。
ササコ歯科クリニックでは、針を刺すときの痛みには表面麻酔を塗ります。
液が入るときの痛みは液の温度を体温近くに暖めていますので、だいぶ緩和されていると思います。

Q 保険のかぶせ物で歯を白くできますか?
A 保険では前歯の扱いになる犬歯から犬歯までは白くできます。
ですがこれはレジンというプラスチックの様な材料なので、強度や耐久性の面ではセラミック等に比べるとかなり劣ります。

Q どのくらいのペースでクリーニング(歯石の除去)すればいいですか?
A 歯石のつき方は人によって違います。歯周病の進行度によっても変わってきます。
大抵の場合半年から1年ぐらいのペースになることが多いと思いますが、人によっては3ヶ月や1ヶ月という場合もあると思います。
ササコ歯科クリニックではクリーニングが終わったときに次回の目安をお話するようにしています。

Q 何で治療に回数がかかるの?
A 1本の歯で治療に回数がかかる場合ほとんどが虫歯の進行が進んでいる場合です。
虫歯が進んでいなければ詰めるだけで終われることがほとんどです。その場合1回〜2回で終わります。虫歯が進んで神経がある歯髄という所まで悪くなっていると、根の中まで掃除が必要になり回数がかかるようになります。
虫歯の進行は見た目だけでは分かりませんし、慢性の病気であるため、かなり進行していても痛みが出ない事もあるので注意が必要です。

Q どうしたら虫歯や歯周病は防げるの?
A 虫歯や歯周病は人によってそのかかりやすさや進行度がかなり違います。虫歯や歯周病の予防に大切な事項をいくつかあげておきます。
1、歯磨き
虫歯を予防するのは歯垢を落とすということが重要になってきます。歯垢とは、細菌のかたまりで歯石と違い歯ブラシで落とす事が出来ます。そのため普段の歯磨きが1番大切です。
ただし歯垢の付きやすい所などは人によって違います。大抵の場合付きやすい場所=磨き残しがある場所となります。
ササコ歯科クリニックでは歯石除去などのクリーニングの治療の時に、歯垢を染めてお話するようにしています。古い歯垢(磨き残しが多いと思われる場所)は青く染まり、新しい歯垢は赤く染まりますので分かりやすく確認していただけます。
2、歯石の除去
歯石は唾液の成分が固まって出来るものです。そのため誰でも時間がたてばたまっていきます。歯石が付いていると歯ブラシが歯に当たらなくなるため、磨き残しが常にあることになります。
歯石は歯科医院で機械などを使わないと取れませんので、歯科医院での定期的な除去が必要になります。
3、定期的な検診
上記の1と2を実践するために口の中の状態を把握し歯磨きの確認や歯石除去のために定期検診が大事になります。
ササコ歯科クリニックでは検診やクリーニングが終わった後次回の目安をお話するようにしています。
4、PMTC
保険診療による定期的な歯石の除去や、歯ブラシの指導は虫歯や、歯周病の予防に大変効果的です。しかし、歯には膜のようなもの(バイオフィルム)がこびりついていて、これは通常の歯磨きでは除去できません。
バイオフィルムとは、自分たちが住みやすい環境を細菌が集まって作るバリアのようなもので、その中にいれば抗生物質などの薬も効かず、歯磨きでも壊せない為、細菌にとって、非常に居心地のいい場所といえます。
その中で活動することにより、虫歯や歯周病を引き起こしているのです。
そこで専用の機材を使い、取り除く事により細菌の居場所をなくす事がとても重要です。
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